糖尿病にならない食事！コンビニ編

糖尿病の食事療法では血糖値の上昇を防ぐのが重要です。

コンビニでの食事は手軽で便利ですが、
選び方によっては糖尿病の原因となる糖質たっぷりになってしまいます。

高血糖の状態が続くと糖尿病の症状がどんどん悪化していきます。


そんな事態を避ける為にも今回は、
糖尿病治療に役立つコンビニ食の選び方を紹介します。

糖質が少ない弁当を選ぶ

糖尿病の原因は高血糖です。

その高血糖の原因は、糖質を多く含む食べ物です。


逆に言えば糖質の少ない食事をすれば、
血圧の上昇を抑えて糖尿病予防になります。

なので、弁当を選ぶさいは糖質の少ないものを選んでください。


麺やご飯、パンなどが中心のものはアウトです。

パスタの盛り合わせやサンドイッチ、
おにぎりなどは糖質が多いのでやめましょう。


どうしても選ぶ場合は、サイズが小さいものにしてください。

おススメはチーズや焼き鳥

コンビニの弁当はどれも糖質が多くて選ぶのが難しいですが、
そのなかでもおススメなのはチーズと焼き鳥です。


この2つはコンビニでも比較的手に入りやすいですし、
糖質の量は少なく、たんぱく質と脂質が豊富です。


ただし、焼き鳥のタレには少量ですが糖質が含まれています。

おにぎりに比べたら量はかなり少ないですが、
気になる場合はタレなしの焼き鳥を選ぶようにしましょう。

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